2018年09月12日

ふるさと納税 確定申告

近年では利用者が増加の傾向にあるふるさと納税とは、全国の都道府県の各地方自治体がそのご当地の産物を商品として販売し、その販売利益を税金として取り扱い、商品を購入した人はその地方自治体に納税したことになるというシステムです。

ふるさと納税は、住民税と密接な関係があります。
まず、ふるさと納税で居住地以外の地域の地方自治体から商品を購入します。
購入すると、商品と共に証明書が同封されて送られてきます。

これは、その地方自治体に税金を納めたという証明書であり、この証明書が確定申告の際に必要となります。


ふるさと納税を利用すると、その購入地域の地方自治体に納税したことになります。
つまり、住民税を支払ったという扱いになるのです。

地方自治体は住民税と等価の商品を提供することで、税金を得るという仕組みになっています。
これは、人口が少ない地方自治体にとっては有意義なシステムと言え、その地方自治体に魅力的な産物があれば、それを全国の人たちが注目し購入してくれるからです。


地方自治体は実際に居住している人たちの住民税以上の税金を税収として得ることが出来るのです。


このように、ふるさと納税は、居住地以外の地方自治体から商品を購入することによって、その自治体に納税するという新たな税収システムという形ですね。
つまり、その自治体に住んでいなくてもそこに住民税を納めている扱いとなります。
ですから、その自治体の税収を支えることが出来るのです。ふるさと納税の導入により、地方自治体間の税収格差が改善されつつあります。

居住地での住民税は支払う一方ですが、ふるさと納税は商品と交換で税金を支払うという形式を採用していますので、有意義な納税システムと言えるでしょうね。

posted by kawa at 12:51| Comment(0) | ふるさと納税 確定申告